認知症専門病院での夜勤

多くの方が看護師さんに接する中で感じた体験談として「認知症専門病院での夜勤」をテーマにお届けします。

認知症専門病院での夜勤

私は以前、認知症専門病院に看護師として働いていました。入院患者さんがいるので夜勤もありましたが、私は夜勤が苦手だったのです。夕方の5時半から翌朝の9時半までが夜勤帯となっていました。夜勤帯での仕事内容は入院患者さんの食事介助と排泄介助、投薬やバイタル測定等です。

9時が消灯となるのですが、認知症の患者さんは夜間徘徊する人が多く見守りが必要になります。気分が落ち着かず眠れない患者さんがいたらナースステーション内で話をしたり、お茶を勧めてみたりなどして様子を見ます。

その後も1時間おきに病室を見回ります。その間、看護記録の記入や翌日に飲ませる薬の準備等で休まる事はありません。職員は3時間の休憩を2回に分けて交代でとります。1回目は夕食をとる為の1時間、2回目は体を休ませる為の2時間で合計3時間です。

2回目の休憩は、深夜の1時から5時の間に交代でとります。私は休憩室で洗顔と歯磨きを済ませた後、睡眠をとる為に横になるのですが、疲れているせいもありすぐ眠ってしまいます。

そして、勤務に戻る5分前に目覚まし時計で起きるのですが、この瞬間が何とも言えないくらい辛いのです。もっと寝ていたい、それが正直な気持ちです。疲れた体にムチをうって勤務に戻り、夜勤終了となる9時半を過ぎるとホッとします。夜勤明けの日は肌はボロボロでお腹の調子も悪くなり、1日中自宅で寝ていました。












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