ナースの夜勤シフトの利点

看護師求人募集.netがナースの夜勤の実態として夜勤手当を貰えるメリットについてお教えします。

夜勤手当をもらえるメリットがある

看護師が病院で働く際の勤務形態には、「日勤」「夜勤」「準夜勤」の3種類があり、日勤と夜勤の二交代制、日勤と夜勤・準夜勤の三交代制でシフトが組まれます。勤務する病院により若干時間帯は異なりますが、大枠は以下のとおりとなります。

【三交代制の場合】
日勤・・・8:15〜17:00
準夜勤・・・15:45〜0:30
深夜勤・・・0:00〜8:45

【二交代制の場合】
日勤・・・8:15〜17:00
夜勤・・・16:00〜9:00

二交代制の場合、上記の時間連続で勤務するのではなく、忙しい時間帯や夜勤などで時間調整をします。また夜勤では、勤務内に仮眠を取ることもできます。

最近の若い看護師さんの間では、夜勤専門で働く人も増えています。夜勤のメリットは、やはり夜勤手当が加算されるため、給与が増えるという点です。『2004年度 賃金・労働時間等実態調査報告』(2004年・日本医労連・調査政策局)によると、1回当たりの夜勤手当は、深夜割増を含めない場合の平均が準夜3,194円、深夜3,681円、深夜割増を含む場合の平均が準夜4,338円、深夜5,908円となっています。

ただし、病院や勤務内容にもより異なり、その相場は1回の夜勤手当が3,000〜7,000円、病院によっては手当だけで13,000円にもなるところもあるといいます。二交代制や三交代制で不規則な生活をするよりは、夜勤のみで規則正しく生活したいと夜勤専従を希望する人が増えています。ちなみに、夜勤勤務は国の方針で月に8回までと決められていますので、単純計算で最大5万円近く手当が付くことになります。

ただしタフな仕事内容となりがち

とはいえ、『看護職員の労働実態調査』(2006年・日本医療労働組合連合会)によれば、夜勤では勤務が終わってから次の勤務につくまでの間隔が、6時間未満が25.1%、8時間未満が23.0%と短いことや、「当直の際、よく業務が入るが一定時間の睡眠はとれる」28.0%より、「忙しくて仮眠もあまりとれない」37.8%が上回っているという過酷な実態があります。また、同調査では仕事を辞めたいと思う理由という質問に対し、14.1%の人が「夜勤がつらいから」とあります。ですので、こうした夜勤の実情も知っておいたほうがいいでしょう。

※『看護職員の労働実態調査』の対象者は、看護師(79.4%)・准看護士(9.7%)だけでなく保健師(0.7%)・助産師(3.6%)・看護補助者(4.2%)・その他(2.2%)を含んでいます。












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